左より 城市室長、吾郷課長、松本部長、鎌田会長、安井専務  

 写真左より城市室長、吾郷課長、松本部長、鎌田会長、安井専務

4月16日(月)

 今年度、異動によって大きな体制変更がありました島根県環境生活部を表敬訪問しました。

 県生協連から、鎌田憙男会長、安井光夫専務理事が訪問し、県からは、いずれも新任の、松本修吉環境生活部長、吾郷朋之環境生活総務課課長、城市賢二環境生活総務課消費とくらしの安全室長、また、今年度生協担当の福頼尚志氏も出席し、挨拶とともに生協の取り組みについて話しました。

 県からは、減少しない特殊詐欺による消費者被害状況のなかで被害防止にむけて生協での広報に一層の協力を申し込まれ、県生協でも昨年に引き続き、会員生協での広報など周知に尽力する旨をお話ししました。

 会談では、会員生協での高齢者見守りネットワークの参加や子ども食堂、フードバンク等の話から、SDGsの推進、協同組合連絡協議会など消費者市民社会に向けての取り組み、地域つながりセンターなど「生協が行なう地域福祉の先駆的事例」が掲載された事やこめたまごの取り扱いなど多様な取り組みについても話題となりました。

 また、県西部地震の発生にあたり、災害ボランティア関係者会議を管轄する環境生活総務課NPO活動推進室の新任室長山名絵里氏にも挨拶をしました。