6月25日県生協連役職員学習会「SDGsと生協の取り組み」を開催
第45回県生協連総会終了後、「SDGsと生協の取り組み」~エシカル消費と持続可能な社会~をテーマに、日本生活協同組合連合会サステナビリティ推進部 小野光司氏より講演をいただきました。
講演では、クイズを出題されたりして、「SDGs」について、もっと知りたいと思える講演でした。これからの会員生協での取り組み、自分自身が何が出来るかを考える機会となりました。
~参加者アンケートより抜粋~
〇SDGs自体、何を意味しているか分かりづらいものと思っていたが、生協での事業を含む取組と関連性があり、理解が進んだ。特に「持続可能性」や「サプライチェーン、バリューチェーン」等については、かんがえなければと思う。調達上の責任が生協にもあると思う。
〇SDGsは生協にとっても重要な取組・目標と感じました。原材料が環境にあたえる影響、生産国によっては過酷な労働を強いられている現実から目をそらさないようにしないといけないと考えます。
〇SDGsについては、今日初めて詳しく学ぶ機会をいただいた。これからのよりよい持続可能な社会(世界)を維持していくためには、世界レベルで設定された目標の達成が必要となる。