2019ピースリレー日本海コース鳥取県との引継ぎ
2019年7月14日、ピースリレー日本海コースの米子行進・平和のつどい・引継ぎ式は、島根県から30名(生協しまね9名、島根大学生協19名、島根県連2名、全体で70名の参加で行われました。
2019年7月14日、ピースリレー日本海コースの米子行進・平和のつどい・引継ぎ式は、島根県から30名(生協しまね9名、島根大学生協19名、島根県連2名、全体で60名の参加で行われました。
当日は、天気予報では雨でしたが、平和への熱い想いで雨は降らず、元気に行進できました。児童文化センターからふれあいの里へのコースで沿道の方へ平和をアピールしました。市役所での米子市長からのメッセージ交換、平和の集いでのピースシンガーズのミニコンサート、島根大学学生委員会からの平和クイズ等、平和について自分たちがなにができるかを考える機会となりました。引継ぎでは、NPT会議が近づく中、ヒバクシャ国際署名への取り組みをすすめる想いなど、平和へ想いを、広島へ確かに伝えると誓いました。
【参加者感想抜粋です】
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子どもも一緒に参加できて、すてきです。もっと大きな声を出せばよかったです。
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普段できないような体験ができてよかった。また、島根大学以外で平和に取り組んでいるような団体の方と交流ができたこともよかった。年配の方から小さな子まで様々な人が平和について考えているのだということを感じた。
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平和行進で、平和の大切さを声で伝えられた。自分だけでなく、他の団体の方や鳥取県生協の方も同じ想いを持って行進していて、想いを持っている人はたくさんいるということを感じた。
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平和について考えることのできる貴重な機会でよかった。今回は二回目の参加だったので自分なりの考えを持ってのぞめたから、より理解が深まったと感じた。
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つどいやリレーを通して改めて平和の大切さと実現することの難しさを感じました。また、一般の人とこのような活動ができ、嬉しく思いました。リレーでは声を出しながら歩くことで、平和を発信できていると感じ、うれしく思いました。
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皆が1つになって行進をしながら、アピールや歌をうたうのがとても印象的だった。クイズの発表できんちょうしたが、参加者の皆さんがたのしそうに参加してくれて嬉しかった。
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平和の大切さ、平和への思いが強くなりました。戦争から70年以上たちますが、このような地道な平和活動が70年の平和を守ってきたのだと思いました。今回、この活動に参加できてよかったです。これからも参加していきたいです。
来年の参加者さんへ ・・・平和のことについて自分から考えてほしい。・・・
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「自分にとって、平和とは何か」ということを考える機会をずっと設けてていってほしいです。
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このような活動から、核兵器のない世界につながっていけたらと思います。
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平和について自分なりの考えを持ったうえで参加し、他の参加者の考え、意見と照らし合わせて、どこが違うか、どこが同じか考えてみると平和への理解が深まると思います。
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なかなか平和について考えることがないと思っている人ほど、実際に参加することで少しだけでも平和を伝えるメンバーになれると思った。ぜひ参加してほしいです。
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平和に興味がある人やない人、既に活動をしている方は特にですが、されていない方は一度参加をして、平和について考えてもらいたいです。
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平和はあたりまえのことではなく、勝ちとったものであり、平和を守り抜くという決意をしたいと思った。
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積極的に声を出すこと。クイズなどを通して戦争や現在の世界が抱える問題について知ってほしいです。
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平和だけではなく、他のどんなことでも自分の思いはちゃんと人に伝わる形で発さないとダメだということは知っといてほしい。