東北地方太平洋沖地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

「東北地方太平洋沖地震」の会員生協支援情報

※島根県生協連として、救援募金200,000円を3月28日に日本生協連に送金しました。

島根大学生協

  • 3月13日より、新入サポートセンター(特設会場)内、3月14日より松江ショップレジ、3月16日より出資金返還会場に募金箱を設置し、募金の取り組み。3月22日「自宅生説明会」にて募金の呼びかけを予定。現在の募金額 89,396円。

島根県学校生協

  • 3月15日より、事務所に募金箱を設置し、募金の取り組みを開始。

グリーンコープ生協(グリーンコープ連合)

  • 生活用品の緊急支援や救援募金の取り組みを開始。

島後消費生協

  • 3月14日より、店舗にて募金の取り組みを開始。
  • 3月23日に隠岐の島町に支援物資(ペットボトル水・お茶)を届けました。

松江保健生協

  • 義援金の募集の取り組み開始。3月25日現在、1,554,225円が寄せられる。
  • 3月18日支援物資として、缶詰、カイロ、レトルト、マスクなど42箱を送る。
  • 4月1日~4月4日の日程で、松江生協病院・大田院長、病棟看護師2名で坂総合病院(宮城県塩竃市)に支援予定。また、4月6日~4月9日の予定で神経内科医師が同病院に支援予定。
  • 3月29日に第2次の支援物資を送る予定。
  • 今後は、4月1日~10日の期間で概ね一週間程度支援参加ができる職員を募り、島根民医連震災支援団(松江保健生協、出雲医療生協、ひかわ医療生協、島根勤医協(塩冶歯科診療所)として支援を行なう予定。

ひかわ医療生協

  • 義援金の募集の取り組み開始、3月25日現在、117万円の義援金が寄せられる。
  • 3月26日看護部長と介護職員2人で全日本民医連を通じて宮城県坂総合病院に支援出発。現地要望の新品タオル1400枚送付。現在支援第2陣を募集中。16名応募。

出雲医療生協

  • 義援金の募集の取り組み開始。

労済生協(全国)

  • 災害対策本部(全国)を立ち上げ、状況把握に努めるとともに、全労済役職員の総力をあげて被災者対応を最優先課題として取り組む。

生協しまね

  • 3月15日、飲料水などの支援物資をレンタカー2台に積み込み仙台に向け4名が出発し、3月16日からみやぎ生協の「組合員お見舞い活動」に参加。
  • 第2次支援として、3月18日午後3名が支援に入り、みやぎ生協の店舗支援などに参加。
  • 第3次支援は3月23日に2名が出発。いわて生協に支援物資を届けるとともに、支援に入る。
  • 第4次支援は3月28日に2名が出発。
  • 第5次支援は4月1日(土)に2名が出発予定。
  • 募金の取り組みを3月14日から開始し、3月28日現在、10,676,720円が寄せられました。

 

【寄せられた組合員メッセージ】

(雲南支所の組合員さん)

 この度の東日本大地震で、被害を受けられた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。微力ではありますが、皆様のお役に立てればと思います。力を合わせて、この困難を乗り切って下さい。出来る限りの応援、自分に出来る事をやりたいと思います。


(松江南支所の組合員さん)

凄まじい津波に、全てがのみ込まれてしまった東北の町・村…。家族の安否がわからず、不安と寒さで眠れない毎日だと思います。どんな目に合っても、生きてさえいれば必ず復興できます!全ての国民があなたたちの「力」になります!一緒にがんばりましょう。